季節のおすすめ『尾花沢のスイカ』

水信オンラインショップの取り扱い商品の中でも特にこの季節におすすめしたい、とっておきの逸品をご紹介します！

暑さが早々とやってきてしまった感じの今年の夏。瑞々しいフルーツが美味しく感じられる季節ですが、酷暑になると食べたくなるのは、やっぱりスイカです。水信バイヤーがイチオシのスイカ、山形・尾花沢産のスイカをご紹介します。

フルーツ王国・山形の夏の味
水信厳選の品種「羅皇」をお届け！

フルーツ王国とも呼ばれる山形県の夏を代表するのが、尾花沢のスイカ。山形県は都道府県別のスイカの収穫量で第3位の生産量を誇り、そのほとんどが尾花沢でとれるスイカです。
昭和初期から作付けしているという、古くからの名産地の尾花沢では、盆地で昼と夜の寒暖差の大きい気候、水捌けのよい土壌という条件が、おいしいスイカを生み出しています。

尾花沢のスイカは、大きく東部と西部に分かれて出荷されていて、水信では東部産の羅皇という品種に限定してお届けしています。
東部の土壌は赤土でカルシウムやマグネシウムなどのミネラルを多く含み、より美味しいスイカの生産に適しています。さらに羅皇は、糖度が高く非常に甘いのはもちろん、熟していてもシャリ感があり、皮目まで糖度が高くて最後まで美味しく食べられる、スイカの美味しさが堪能できるとっておきの品種です。

甘〜くてシャリシャリの食感
夏こそ食べたい尾花沢のスイカ

尾花沢のスイカは、他の産地より少し遅めの7〜8月が出荷の最盛期で、ちょうど気温が一番暑い時期と重なっています。最近は小玉のスイカなど、甘味の強い品種もたくさん登場していますが、甘味だけでなく大玉でシャリシャリした歯触りの尾花沢のスイカの食感は、この時期に食べるスイカとして最高の味わいです。
猛暑の夏には、ぜひ涼を呼ぶ瑞々しい尾花沢のスイカをお楽しみください。