季節のおすすめ!
旬なフルーツ

Seasonal recommendation

水信オンラインショップの取り扱い商品の中でもバイヤーが特にこの季節におすすめしたい、とっておきの逸品をご紹介します!

“磨きぬかれた”おいしさ、宝石のような美しさでトリコになる
宮城が産んだブランド苺『ミガキイチゴ』

2021年の幕開けにバイヤーがおすすめするのは、宮城県産のブランドイチゴ『ミガキイチゴ』です。
ミガキイチゴの特徴は、複数の品種の苺を産地・製法・技術の徹底した管理によるクオリティーでブランド化したというところ。
「色」「形」「ツヤ」それぞれ厳しい基準をクリアした選び抜かれた苺だけが、「ミガキイチゴ」の名前で出荷されているんです。

?実の根本まで美しい赤色の完熟イチゴ

イチゴって、とても傷みやすいフルーツ。だから、流通でダメージがでないよう、少し青さが残る状態で出荷されることが多いんです。でも、このミガキイチゴは苺をぶら下げた状態で栽培してあって、床面に敷いたシートの反射で光を万遍なく実に当てて、真っ赤な完熟状態にしています。
だから、赤く色づていても味がしっかり輸送に耐えられるんですね。

本当に真っ赤で美しい実はこれぞ「イチゴ」という感じで、「食べる宝石」というキャッチコピーもうなずけます。もちろん味も、完熟のいちばんの美味しさを味わえます。

?匠の技をITが支える、最先端のハイテク苺

ミガキチゴの特徴は美味しさや見た目だけではありません。じつは、最先端のITとサイエンスを駆使して生み出されているんです☝️
いちご名人の匠の技をデータ化し、最先端の栽培システムで高品質なイチゴを安定して生産。今まで匠だけで少量しか作れなかった苺を、多くの人が同じように栽培できるようにした、未来を担う画期的な事業なんです。

?産地への「想い」〜誕生のストーリー

ミガキイチゴは、宮城県山元町で創業した農業法人GRAが産んだブランド。東日本大震災により壊滅的な被害を受けた宮城の苺の一大産地、山元町の復興につなげたいという思いからでした。
GRAはミガキイチゴの営農ノウハウを東北を中心とした地方で広く展開することで、農業の担い手を増やし地方を活性化させることを目指しているそうです。

?美味しく食べることで地方活性化を応援したい!

写真は、バイヤー早野と、水信フルーツパーラーパティシエの蓮沼が、ミガキイチゴの農場を訪れた際のもの。
水信では、店舗やオンラインショップでの販売と併せ、グループの飲食店舗でミガキイチゴを使ったパフェやデザートも提供し、ミガキイチゴを皆様に知って、食べて、応援していただきたいと考えています。
蓮沼パティシエの絶品パフェは横浜・北仲の「水信フルーツパーラー」で食べられますので、機会があったらぜひ召し上がってみてくださいね❣️

?オンラインショップのイチオシはコチラ‼️

美しい色艶と姿でギフト商品のイメージが強いミガキイチゴですが、その美味しさをぜひご家庭でも味わっていただきたいという思いから、オンライショップでは「レギュラーパック」を販売しています。普段使いだけどちょっと特別な「ミガキイチゴ」で、ぜひおうち時間を楽しんでくださいね!

¥2,160 (税込)