季節のおすすめ!
旬なフルーツ

Seasonal recommendation

水信オンラインショップの取り扱い商品の中でも特にこの季節におすすめしたい、とっておきの逸品をご紹介します!

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沖縄県西表島産の「ピーチパイン」と熊本県産の「ジャパンルビー」が今年も販売スタートしました。
日本の南国から届く、希少なトロピカルフルーツをぜひご賞味ください。

西表島の池村さんが育てた
特別なパイナップル

ピーチパインは、その栽培の難しさや手間の多さから生産者が減少している希少なパイナップルです。その希少な果実を育てているのは、亜熱帯の大自然が広がる沖縄県西表島で農園ファイミールを営む池村さん親子です。池村さんは島の美しい自然環境を守るため、農薬や除草剤を極力使わず、土の微生物を最大限に活用する独自の栽培方法を取り入れています。手間をかけて草を取り除き、作物に最適な環境を整えることで、美味しいピーチパインが育つのです。

美味しさの理由は
畑でギリギリまで完熟させるから

パイナップルは収穫後に糖度が上がらないため、甘さがピークのタイミングで収穫が重要。ただ、糖度が高すぎると黒ずんでしまいます。
未熟なまま収穫されると「舌がピリピリする」「酸っぱい」と感じますが、完熟パインは甘さ・香り・果汁が格別。
池村さんのパイナップルは、皮が赤く色づき糖度が高くなった最高に美味しいタイミングで収穫。池村さんに畑でギリギリまで完熟させたものを出荷してもらっているので、届いたら早めにお召し上がりください。

西表島 池村さんの畑のピーチパイン

希少な国産品グレープフルーツ
熊本産「ジャパンルビー」

グレープフルーツは主にアメリカや南アフリカなどから輸入されている果物ですが、実は国産もあるんです。
横浜水信では、熊本県植木町で様々な種類の柑橘を栽培している宮本果樹園さんから「ジャパンルビー」を取り寄せています。熊本県産の「ジャパンルビー」は、瑞々しさと甘さが際立ち、内袋が薄く苦味が少ないのが特徴。
希少ながら固定ファンの多い人気の柑橘で、輸入品が減るこれからの時期に旬を迎えます。 
 

国産ならではの瑞々しさと際立つ甘さ!

国産品は輸送に時間がかからないため、樹上で完熟させた瑞々しい美味しさを楽しめます。
「ジャパンルビー」は淡いルビー色の果肉で甘みが強く、酸味もしっかり。酸味が抜けるまで置くと、より際立つ甘さが楽しめます。
内袋が薄く、苦味が少なく食べやすいのも特長です。
輸入品の端境期である4~5月に旬を迎える希少な国産グレープフルーツ。価格は少し高めですが、爽やかで瑞々しい味わいが魅力です。
フレッシュな味わいをぜひお楽しみください。

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エシカル消費で
持続可能な社会づくりへ

エシカル消費とは、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のことです。
国産のフルーツは輸入フルーツに比べ、飛行機や船での運搬にともなうCO2の削減や、日本の食料自給率を高めることにつながります。
又、輸入フルーツは長距離輸送で使用される防カビ剤などの「ポストハーベスト農薬」が懸念されますが、国産品は防腐剤、防カビ剤など一切使用していない、安全性の高さが魅力です。
水信では、生産品のストーリーをお客様にお伝えし、現代に必要とされるSDGs=持続可能な開発目標にも関連するエシカル消費についてお客様とともに考えながら、持続可能な社会につながる取り組みを続けてまいります。