季節のおすすめ 『和歌山の不知火』
水信オンラインショップの取り扱い商品の中でも特にこの季節におすすめしたい、とっておきの逸品をご紹介します!
バイヤーがいま一番注目する晩柑!
今年は和歌山の不知火がオススメです
冬の柑橘の季節ももう終盤ですが、まだまだ美味しい旬の晩柑がたくさん出回っています。
この時期水信がイチバンにおすすめするのは、和歌山県産の「不知火(しらぬい)」です。
美味しさがどんどん進化中の「不知火」
熊本のブランド「デコポン」でおなじみの柑橘品種、不知火(しらぬい)。
「デコポン」はずいぶん定着していますが、デコポンにこだわらなくても、最近は各地で栽培される不知火の美味しさが、すごくあがってきています。
不知火の美味しさを決めるは、じつは甘さではなく「酸味」。
ただ甘くするのは割合に簡単なのに対し、バランスのよい美味しい酸度に下げるのが、じつは難しいことなんです。
水信では、バイヤーが各地の不知火を試食して、その年の出来の良さで仕入れを決めています。
今年の水信の不知火は、和歌山の海洋水を散布した栽培を行なっているミカン農家さんのもの。バイヤーが厳選した、間違いのない美味しさです!
路地ものは“味の変化”を楽しんで!
不知火の出荷は12月のハウスものから始まり、2〜3月は路地ものが出回って来る時期です。
路地ものは、買ってすぐ食べると最初は酸味がキツく感じられるので、食べごろが難しいと思われる方が多いようです。
じつは買ってすぐより、酸味が抜けていくのをゆっくり楽しみながら食べていただくのがおすすめ。
届いてから2週間程度は冷暗所で保存OKなので、ぜひ味わいの変化を楽しみながら、お好みの酸味と甘味のバランスになるまで待って召し上がってみて下さい!
¥4,320 (税込)