季節のおすすめ 『会津の身不知柿「吉美人」』
水信オンラインショップの取り扱い商品の中でも特にこの季節におすすめしたい、とっておきの逸品をご紹介します!
(2024年10月11日更新)
福島県の会津地方を代表する「身不知(みしらず)柿」。その中でも特別な美味しさで著名人の舌をうならせ、柿嫌いの人をも虜にしてしまうと言われるのが、最高峰ブランド柿「吉美人(きちびじん)」です。各界の著名人から予約が殺到するという「吉美人」を今年も横浜水信で予約販売いたします。
由緒ある会津の身不知柿の最高峰
美味しさを極めた「吉美人」
皇室献上の柿として知られ、かつての足利将軍も「我が身を忘れるほど美味しい」と絶賛したことが名前の由来とも言われる美味しい柿「身不知柿」。福島県の会津地方を代表する、500年もの歴史のある柿です。
その「身不知柿」の美味しさをさらに追求し、苗木、土壌、剪定などの栽培方法、渋抜きに使うアルコール、追熟方法まで、すべてをとことん極めてつくられたのが「吉美人」です。
柿専門農家の名人が作った
柿の“芸術品”
「吉美人」を作っているのは、代々柿専門農家という家に生まれ「柿作りは私の天命、天職です」と言い切る柿名人の渋川さん。
渋川さんの柿は、まさしく果物でありながら“芸術品”ともいうべきクオリティーです。
若木の蕾や花を摘んで数を制限することで栄養を行き渡らせ、酒粕による発酵で微生物が元気に働くふかふかの土づくりで、超大玉でおいしく育った柿。
さらに、柿の渋抜きにもとことんこだわり、何と「吉美人」専用の高級アルコールを開発、一つ一つ手作業で噴霧し、独自の箱に入れて脱渋作業を行います。
この、美味しい柿づくりへのあくなきこだわりによって、誰にも真似のできない品質の柿を作り上げているのです。
「吉美人」の保存と美味しい食べ方
豊作なうえに最高の品質、と期待大!
今年も極上の「吉美人」をお届けします
バイヤーが渋川さんに確認したところ、昨年と違わず豊作なうえに大玉で美味しい柿が収穫できそうだとのことです。今年は「最高の品質」ということで、更に期待が高まります。
「吉美人」は著名人のファンも多く、最高級の大玉は、予約で何年も先まで発送予定が入ってしまっているほど。この芸術品のような美味しさの柿を、ぜひ横浜水信でもご紹介したいということで、数年前より販売をスタートいたしました。今年も引き続き、ご予約での販売を承ります。
ご予約期間:12月10日(火)まで
お届け期間:11月中旬〜12月23日(月)
※渋川さんが柿の状態を確認しながら産地より直接発送します。日付指定はできませんので予めご了承ください。
師走の時期のお届けになりますので、特別な逸品としてお歳暮やギフトに、又、年末のご馳走としてご自宅で味わうのにもぴったりです。
水信がお勧めするとっておきの逸品を是非ご利用ください。