季節のおすすめ 『西表島ピーチパイン』と『台湾産DOHOパイン』
水信オンラインショップの取り扱い商品の中でも特にこの季節におすすめしたい、とっておきの逸品をご紹介します!
沖縄県西表島産の「ピーチパイン」と台湾産の「DOHOパイン」が今年も販売スタートしました。
美味しさを追求するだけでなく、エシカルな栽培方法にこだわった生産者の方たちの情熱にも是非ご注目ください。
西表島の池村さんが育てた
特別なパイナップル
美味しさの理由は
畑でギリギリまで完熟させるから
2021年の輸入急増で
人気に火がついた台湾産パイン
輸入パイナップルの中でも特に甘くて美味しいと評価の高い台湾産。日本に輸入されるパイナップルはほとんどがフィリピン産でしたが、昨年(2021年)以降、輸入量や金額ベースでのシェアは大きく増加しました。
これには理由があり、台湾の主な輸入先である中国との関係悪化により輸入が停止となり、行き先を失った台湾パイナップルを食べようという日本の支援が広がったのです。
今まではほとんど目にすることのなかった台湾パインがスーパーでも買えるようになり、その美味しさから一気に人気が高まりました。
不思議な育ち方の
「DOHOパイン」が美味しい理由
台湾パイナップルの魅力は、なんといっても魅惑的なその甘さ。また芯の部分も比較的柔らかく甘みがあり、食べられるのも特徴です。
水信が取り扱う「DOHOパイン」の”DOHO”とは、生産者の技術指導を行なっている道法正徳さんが生んだ独自の自然農法の農産物につけられている名称です。
農薬だけでなく肥料も使用せず、枝を縛り垂直に立てることで植物ホルモンを活性化させるという常識を覆す方法で、食味も収穫量もぐんとアップさせることに成功しました。
この道法さんが台湾で栽培法を指導した『DOHOパイン』の“驚きの甘さ”の感動を是非体験していただきたい逸品です。
エシカル消費につながる
栽培方法にも注目
水信では、生産品のストーリーをお客様にお伝えし、現代に必要とされるSDGs=持続可能な開発目標にも関連するエシカル消費についてお客様とともに考えながら、豊かな自然を守っていく為の取り組みを続けてまいります。