季節のおすすめ『バイヤーおすすめイチゴ3種』

水信オンラインショップの取り扱い商品の中でも特にこの季節におすすめしたい、とっておきの逸品をご紹介します！

そろそろクリスマスの飾り付けで街中も華やぐシーズン。最近はクリスマスケーキも凝ったものが多くなりましたが、日本のクリスマスケーキに欠かせないフルーツとして不動の人気といえば、真っ赤な「いちご」ですね。
ただ、この時期はイチゴが出回り始めたばかりのタイミングなので数も少なく、例年ではなかなかおすすめできる品質のいちごがありませんでした。

ところが今年は、どこの産地も例年より出荷が早まっていて、迷ってしまうほどたくさんの品種が出回っています。
水信ではしっかりと食味を確認して産地や品種をチョイスし、納得できる品質のイチゴをご提供していますが、今回はその中でも特におすすめしたい、3種類のイチゴをご紹介します。

“宝石”のように美しい
真っ赤な「ミガキイチゴ」

「ミガキイチゴ」は宮城県で誕生した、今までにない独自の考え方・技術を元にしたイチゴのブランド。職人の長年の経験と勘による栽培方法を最先端のITとサイエンスの力でデータ化し、味のムラが少ない安定した上質なイチゴを生産、出荷しています。
品種や産地はさまざまですが、厳しい品質基準をクリアした、その時々で最高の品質のイチゴだけを出荷しているので、間違いのない美味しさ。
おしゃれなパッケージも素敵で、お歳暮などのギフトにもおすすめしたいイチゴです。

水信の地元、神奈川で育った
「湘南いちご」と「オーシャンベリー」

水信の地元、神奈川の平塚エリアで生産されている、「湘南いちご」と「オーシャンベリー」。

平塚は、相模湾からのあたたかな風による冬でも温暖な気候がイチゴの栽培に最適で、近年は栽培に取り組む生産者さんも増え、特に食味の良い美味しいイチゴが生産されています。
平塚産のイチゴの出荷先は、主に県内や直売所になっていて、残念ながら知名度は全国的にあまり高くありません。水信ではこの地元産のイチゴの美味しさを、ぜひ多くの方に味わっていただきたいと考えています。

11月末〜12月にかけてのこの時期としては格別の、しっかりと美味しいイチゴたち。
地元ならではの地の利を生かし、しっかりと熟度をあげた、フレッシュないちごをお届けいたします。