水信の柑橘 静岡県産ブランド金柑『コンターレ』
水信オンラインショップの取り扱い商品の中でも特にこの季節におすすめしたい、とっておきの逸品をご紹介します!
今回は、水信バイヤーが「今、一番好きな金柑」と絶賛している静岡県のブランド金柑「コンターレ」をご紹介します。
偶然発見された新品種は
静岡県のみで生産される希少品種
静岡県清水区で近藤恭史氏が寧波(にんぽう)きんかんの枝変わりを偶然発見、育成し、2002年(平成14年)に品種登録された新しい品種の金柑『こん太』。発見者である近藤氏の名前から付けられたのだそうです。
現在、生産者は近藤氏を含めてたったの数人だけという、まさに希少品種です。
そして「コンターレ」は『こん太』の最高ランク・赤秀品のなかでも3Lサイズ以上の大玉のみに与えられる最上級品の証しなのです。
金柑の印象を覆すほどの甘み
糖度20度の完熟金柑
『こん太』は通常の金柑とは異なり、つるりとした果皮をしており、苦みが無く、ダイレクトに感じられる甘みが特徴です。
宮崎県産の『たまたま』が皮を食べるイメージに対し、静岡県産の『こん太』は実を食べている実感がします。
酸味もほとんど無く、果皮は厚くて柔らかいので、お菓子のような感覚で皮ごと召し上がれます。そのまま食べても勿論美味しいんですが、サラダやジャム、甘露煮にアレンジするのもおすすめです。
今までの金柑のイメージを覆す食味の金柑『こん太』の最上級品「コンターレ」を是非ご賞味ください。